今回は切り貼り漫画を御覧いただきます。特に深い意味はございません。
※取り急ぎ完成したネタから。後日さらに追加します。
エピソード1
かつて西アフリカのブルキナファソを独立に導きながら悲運に斃れたトマス・サンカラという大英雄がいました。2020年代になって、その衣鉢を受け継ぐ若き獅子が現れたようです。
エピソード2
ウクライナ事態以降、欧米帝国主義に立ち向かうロシアの姿に勇気付けられ、そしてアメリカの世界覇権崩壊を契機にアフリカで民族自決の波が新たに沸き起こりました。フランスに長らく収奪されてきたここニジェールにおいても。
エピソード3
こんなボケ老人くらいしか大統領になる者がいない? 一国の指導者に相応しい人間が現れないというのは、その国の衰亡ぶりを最も象徴する出来事です。
※後日ネタを追加します。