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白玉老虎 백옥로호 はくぎょくろうこ

佐高信という絶望~日本国憲法を欧米日帝国主義に奉仕させた男

筆者は佐高信という評論家の存在を大分長い間忘れていた。この男は2000年代初め頃までは「左派的・反権力的」なスタンスで多少気の利いた事を言っていたのだが、その後は日本の右傾化、とりわけ例の「佐藤優現象」の熱心な旗振り役になって害悪をさんざん垂れ流すようになる(後に佐藤とは喧嘩別れして決裂し、今は係争中とも)。佐藤優だけでなく、佐高はそれ以外にも悪徳弁護士の中坊公平や「小泉規制改革」を利権にした男ことオリックス宮内義彦、過労死上等王ことワタミ渡邉美樹などの問題人物達をさんざん持ち上げた挙げ句、後になって見苦しい言い訳をするという事を何度も繰り返してきた。金子勝のようなクソ学者ともベタベタの間柄である。とにかく佐高信という人間は「タレント文化人筆刀両断」とかエラソーに言う割には、恐ろしく人を見る目がない。

さらに言うと、佐高は日帝の朝鮮植民地支配に批判的なそぶりをしながら、実際には朝鮮半島の歴史や情勢について恐ろしく無知でもあった。佐高は朝鮮人・韓国人と会って話す際に必ず「自分はマラソン選手の孫基禎を知っている」というような事を言う。日帝時代のマラソン選手でオリンピックで金メダルを取りながらも「日章旗抹消事件」で選手生命を断たれた、あの人物である。その孫基禎を知っている、つまりそれだけ自分は朝鮮半島の歴史を知ってて、朝鮮人・韓国人にも理解があるんだぞという事をアピールしたいのであろう。だが佐高が朝鮮半島について知っているのは本当に孫基禎の事だけで、それ以外の歴史や情勢についてはほとんど何も知らなかった。後に「福沢諭吉は朝鮮の独立運動を助けた」とか言った時には、もうこいつは完全に駄目なんだなと、さすがに筆者も諦めがついたよ。おまけに金時鐘や梁英姫や辛淑玉とベタベタな関係である事から分かるように、酷い反北朝鮮派でもある。対談本で金時鐘がどれだけデタラメな事をしゃべっても、佐高はそれに対してツッコミ一つ入れられない水準だったのだから。ある程度朝鮮半島の近現代史や在日朝鮮人運動史を知ってる者なら、金時鐘の言ってる事にツッコミ入れるどころか、この親日派皇国ジジイをぶん殴ってやりたい衝動に駆られる程なのに。この場合は朝鮮半島について全く無知な佐高を、金や梁や辛が利用している構図と考えられるが。まあ金と梁と辛も朝鮮人のくせして、祖国の事をロクに勉強してないデマゴーグ商売人なんだけど。

そんな佐高の事をひさしぶりに思い出して検索してみると、ウクライナ事態以降のこの男は予想通り反ロシア・反プーチンウクライナ信者(ウク信)になっていた。分かり易過ぎる。しかも2022年の特別軍事作戦に至った歴史的経過を全く分かってない! マイダンクーデターがアメリカに支援されたカラー革命であり、それによってネオナチが政権中枢を掌握した事や、そのネオナチ勢力によるロシア系住民に対する虐殺や迫害についても全く知らない! そのネオナチ暴徒を「強権的なヤヌコヴィッチ政権に対する学生や市民」とか断言してる時点で、佐高がどれだけウクライナの情勢や歴史を知らないか良く分かる。佐高はおそらく第2次大戦時のナチス協力者にして大量虐殺犯であるステパン・バンデラの事も知らないのであろう。見事なまでの西側大本営脳! 少しは国際情勢勉強しろ馬鹿、としか言いようがない。おまけに原発に批判的なふりする一方で、熱心な原発推進派である寺島実郎と平気で仲良く対談したりしてる。3.11の後にも関わらずだよ? ウクライナ事態についても佐高が寺島と一緒にデタラメな事をさんざん吹聴してた事は記録しておかねばならない。制裁でロシアの経済はグラグラになるみたいな事をこの両人は言っていたが、結果はどうであったのか(笑)。佐高はこれでまで自分の事を「経済評論家」とか名乗ってたんだぜ(笑)。こんなんでよく長谷川慶太郎や堺屋太一の事を批判出来たものだ。何かしらの投資や財テクを考えている者は、間違っても佐高信や寺島実郎の話を参考にしてはならない。投資したゼニ全部パーになって破産しちまうよ。佐高信はどこで間違えたのか

他にも佐高の駄目さ加減が分かるエピソードは山ほどあって、石橋湛山をやたらと持ち上げるのもそうであろう。「徒党を組まず、大衆に媚びず、大衆を無視しない政治家・石橋湛山。民権派リベラルの真髄を体現し、権力政治に抗した良心の軌跡を追う。いま、日本の政治は混迷のかぎり、将来への危惧は、日ましに高まるばかり。あらためて良日本主義のすすめを説いた“志”をさぐる」とか何とか言って湛山が植民地や満州国に反対した事をヨイショする。ところが実際の石橋湛山は1940年代になって日帝の中国侵略と言論弾圧が激しくなると、それまで否定的だった植民地や満州国の事を肯定するようになった。佐高信はこの「湛山最大の黒歴史」をなかった事扱いして、絶対に指摘しない。ただひたすら湛山を神のごとく持ち上げるばかりである。インチキ過ぎやしないか。

先ほど佐高は日帝の朝鮮植民地支配に批判的と言ったが、それも本当の所はかなり怪しい。朝鮮侵略イデオローグだった福沢諭吉をやたらに神格化しているからである。佐高が福沢を持ち上げるのは当人が慶応大学出身という学閥のせいだという。慶応では福沢諭吉以外の人間を「先生」と呼んではいけない不文律があり、福沢信者である事を半ば強制される。佐高もまたその例外ではなかった。この学閥問題はそれ以外にも佐高の言論活動に大きな影響を及ぼしていて「佐高は日経の社長は批判出来るが、産経の社長は批判出来ない」とかつてよく言われていたが、これは当時の産経新聞社長・住田良能が同じ慶応出身だったからである。この住田社長というのはそれでなくても右翼だった産経新聞をさらに極右紙に変えた立役者と言われており、新しい歴史教科書をつくる会の連載を始めたのも住田であった。そんなのとベタベタの関係? やっぱ佐高って駄目だよ。ケジメがなさすぎる。

大体、佐高は弁護士の内田雅敏ともベタベタの関係で、内田が悪名高い「花岡・西松和解」で強制連行被害者を騙した時もそれに好意的だったのだから。おまけに内田が当時の西松建設社長や最高裁判事と実は裏で内通していたという事実を後に堂々と誇らしげに公言しており、佐高には強制連行の歴史やその被害者に対して悪びれる様子がカケラもなかった。もっとも内田雅敏弁護士が被告企業や裁判所と内通していたという事実自体は腹立たしくも重要な証言であり、佐高がこのように「口を滑らせた」事にはある意味で感謝すべきかもしれないが。

このように、かつて噂の真相誌上アンケートで人気ナンバーワン執筆者に選ばれた事もある「反権力評論家」の醜悪で無様な晩年とその実態を見ていると本当に不快感しかないのだが、その中でも特に筆者が腹立たしく思うのが、アフガニスタンの中村哲を引き合いに出して「軍隊は有害無益」とかなんとか言う事だ。佐高はあの高世仁と一緒に「中村哲という希望~日本国憲法を執行した男」なんちゅう本まで出していたのだから。言うまでもなくこの高世は有名な反北朝鮮ジャーナリスト(デマゴーグ)であり、北朝鮮報道で垂れ流してきたデタラメは数知れない。ちなみに佐高はこれ以外に辺見庸とも近しい関係であり、辺見もまたバリバリの反北朝鮮・反中国・反ロシア派である。類友なのであろうが、佐高の周りには朝鮮共和国・中国・ロシアという「日本の三大仮想敵国」への敵意をみなぎらせた輩がとにかく多い。しかもみんな揃って自称「護憲派・平和主義者・軍拡反対派」なのだから、タチが悪過ぎる。

佐高や高世のような輩が中村哲やアフガニスタンの事を引き合いに出して「軍隊は無責任で国民を守らない」という事ほど、汚らしいやり口はないと思う。2021年8月30日(米軍撤退)以前のアフガニスタンがどういう状態であったのか? 米軍がずっと占領支配していて、住民をテロリストの仲間呼ばわりして殺したり拷問するのは当たり前、首都の傀儡政権は腐敗と汚職の限りを尽くしていた。アフガニスタンをあんなにしたのはアメリカ帝国主義ではないか。この最大の元凶たる米帝軍隊をどうやったら追い出せるのか? 結局は武力による抵抗運動しかなく、実際にそうなった。あの時アメリカがあわくって逃げ出す無様な姿を世界中の人間が目撃している。かつてベトナムから命からがら逃げ出したのとそっくりなあの光景を。反戦平和運動が当時のアフガニスタンについて言うべきは「米軍は出て行け」「タリバンとアフガン人民の闘争を断固支持する」でなければならなかった。それが「軍隊は有害無益」だって? 何言ってんの、こいつら? 誰に向かってそんな口を利いているの? 仮に米軍に対してだけ「軍隊は有害無益」と言うなら分かる。ところが佐高や高世は相手を特定せず「軍隊は有害無益」と言うばかりである。これは米軍(と傀儡政権)に対してもタリバンやアフガン人民に対しても等しく「軍隊は有害無益」と言っているようにしか聞こえない。米軍に虐殺されてるアフガン人民の側にまで「武装解除」を要求する佐高信や高世仁といった「護憲派」って一体何? こいつらの言う「軍隊は有害無益」なる標語、米帝側もアフガン人民側も等しく批難している訳で、結局はアメリカ帝国主義を応援する結果にしかなってない。それを正当化してごまかす為に「中村哲さんは井戸を掘り、暮らしを立て直して平和を築こうとした」と中村哲の事を都合良く持ち出して正義の味方ヅラする。中村哲を一番冒涜して、自分らに都合良く利用する事しか考えていないのは、佐高や高世らの方ではないのか。
ちなみにキツイ事を言うようだが、中村哲のやり方だけではアフガニスタンを解放する事は出来なかったという事も認識しておかねばならない。中村の活動自体は評価に値するし、本人も現地住民に深い愛情を持って接していたと考えられるが、飽くまで外国の人道支援助っ人である。アフガニスタンという国を解放した最大の力はタリバンとアフガン人民の武装闘争なのだ。つまり中村やペシャワール会の活動というのはどこまで行っても補助的なポジションというか対症療法でしかなく、米軍を追い出さねばアフガンに真の平和と解放は訪れないし、アメリカの占領状態のままでは中村らの活動も最終的には徒労に終わる。中村哲という人を過大評価し過ぎる事は、当のアフガニスタン人民にとって逆効果であろう。佐高や高世らのように抽象的な「軍隊は有害無益」という標語でアフガニスタン人民の反帝民族解放闘争を卑下・否定・黙殺してアメリカ帝国主義の肩を持ち、それをごまかす為に中村哲を都合良く利用するのがどれだけ邪悪で余計なお世話である事か! そして言うまでもなく、「日本国憲法」などアフガニスタンの平和と民族解放と人民生活再建に何の関係もないし、何の役にも立たなかったという事だ! 佐高や高世らが中村哲とペシャワール会の活動を自分らの主義主張に都合良く勝手に引っ張り出し、自分らのシノギにして食い物にする。これは日本のテレビ局がよくやる「日本しゅごい番組」の亜流でしかない。
ちなみにこの「侵略者側の暴力も抵抗運動側の暴力も等しく叩く」という手口を日本でやりだしたパイオニアは、おそらく柳宗悦辺りではないかと思う。柳も3.1独立運動について日本軍警だけでなく、朝鮮人側が自衛・抵抗する為にやむなく振るった暴力も「等しく」批難していた。今の佐高信や高世仁と同じである。柳にせよ佐高にせよ高世にせよ、これはオリエンタリズムそのものだ。

佐高信という絶望~日本国憲法を欧米日帝国主義に奉仕させた男

こういう言い方がぴったりであろう。
抽象的・漠然とした「軍隊は有害無益」なる言葉ほど有害なものはない。世界中を見てみるといい。アフリカはサハラ砂漠以南のサヘル地域では旧宗主国のフランスに対する抵抗運動が激化し、マリ・ニジェール・ブルキナファソといった国々では次々に左派民族主義的な軍人達によるクーデターでフランス軍が追い出された。これらの国々では武力によって民族解放が成し遂げられたのである。これらの国々に対して「軍隊は有害無益」とか言ってみろという話なのだ。もちろんそんな事を現地で言ったら「フランス帝国主義のイヌめ」とばかりに袋叩きにされるだけであろうが。「軍隊は無責任で国民を守らない」どころか、これらの国々では軍隊こそが人民を解放して守ったのだ。佐高や高世のような「日本の護憲派」の最悪な所はまさに「最初から人を殺して侵略・略奪する事を目的とした帝国主義の軍隊・武力」と「侵略者を追い払い、自国・自民族を解放する事を目的とした軍隊・武力」を区別しない所にあろう。結果、帝国主義に利する。
かつて日本帝国主義が侵略した国々、朝鮮半島も中国もベトナムも全て武力によって解放された。それ以外にどんな方法があったというのか。実際に佐高ら日本の護憲派やリベラルは、日帝侵略被害国の武力による解放という史実を徹底して黒歴史扱いする。この点では安倍晋三やつくる会のような右翼勢力と何の違いもない。朝鮮人民革命軍・中国共産党軍・ベトナム解放軍・ソ連赤軍など日帝からアジアを真に解放したこれら勢力を、日本人の多くは右翼左翼問わず徹底して歴史から抹消する事に務めてきた。歴史修正主義・歴史修正作業というのは右翼だけの専売特許ではない。左の側からの歴史修正主義というのも厳然と存在する。この手の連中が「日本を罪しない、罰しない」という、朝鮮民族の側から見て独立運動史上最悪の汚点でしかない3.1独立宣言を「いまこそ学びたい非暴力の精神」とやたらに持ち上げる理由も、こうした背景を考えれば容易に理解出来よう。その行き着く先が憲法9条を帝国主義の補助に捻じ曲げて悪用した、抽象的な「軍隊は有害無益」論だ。佐高ら日本の左派・リベラルがウクライナ事態でロシアの事をボロクソ攻撃するのは、これの典型例である。

ロシアの対ウクライナ特別軍事作戦、あれはウクライナのネオナチ人種主義勢力に虐殺されてきた東部4州の住民を解放する戦争だ。筆者のような一介の朝鮮人の目には、日本軍を撃退して朝鮮半島を解放したソ連赤軍(と抗日パルチザン)と大いに姿がダブる。あるいはベトナム戦争で北ベトナムに援軍を送った朝鮮共和国の「抗米援越」戦争にも。2014年のマイダンクーデター以降のウクライナは完全に欧米帝国主義NATOの傀儡政権であり、ロシア攻撃の為にでっち上げられた現代版満州国そのものであった。サヘル地域はじめとするアフリカはもちろん、西アジア(いわゆる中東)や南米など欧米帝国主義の侵略被害に遭ってきた国の人々はそうした本質を見抜いており、故にそうしたグローバルサウスの国々はこぞってロシアを支持したのである。ロシアがウクライナネオナチ政権とそのバックの米NATOをコテンパンにやっつけて、グローバルサウス諸国の人民達はどれだけ勇気付けられ感動し、実際に決起した事か。それが今やアメリカ一極覇権の国際秩序そのものをひっくり返したのである。ロシアとプーチンこそ現代における植民地解放に最も寄与したと言って良い。逆に佐高信は欧米日帝国主義に奉仕し、植民地解放妨害に最も協力した日本人の一人ではないか。まさに日帝本国人そのもの!


最後にもう一つ指摘しておきたいのは魯迅についてである。佐高信は自身が魯迅支持者であり、彼から大いに影響を受けた、彼の作品や思想は素晴らしいみたいな事を言うが、こいつどのツラ下げてそんな事を言ってるのかと思う。
魯迅が強く批判した事の一つが二股や機会主義であった。これは「二重観念」という言い方も出来よう。当時魯迅が生きた時代の中国で言えば、外国の文物を学びながら同時に「守旧思想」である孔子を特別に崇拝したりする事だ。あるいは政治革新の当為性を説きながら同時に王政復古を主張したりする。こうした言ってる事やってる事の矛盾というか二律背反、要するにどっちつかずで革命側と朝廷側のどちらが優勢になっても保身だけはしたいという二股・機会主義、こうした「二重観念」を魯迅は最も嫌い、批判した。
佐高信はどうなの? 魯迅を「師」と崇めているはずの佐高の言動は? 

佐高は表向き天皇制に対して批判的な事を言う。が、一方で母校慶応大学の福沢諭吉神格化、すなわち「慶応のミニ天皇制」については批判するどころか極めて従順である。

佐高は表向き原発に対して批判的である。が、一方で原発推進派の寺島実郎といつも仲良く対談したりしている。

佐高はこれまで田原総一郎を何度も批判していた。が、その割には何事もなかったかのように頻繁に田原と仲良く対談したりしている。

佐高は日本の軍拡に反対しているかのようなそぶりをしているが、その一方でロシアとプーチンを徹底して攻撃・悪魔化する言論活動で、結果的に日本の軍拡化を幇助している。「ロシアの脅威」も日本政府の軍拡化の口実なのだが。

佐高は「ガザに停戦を」とか何とか言ってパレスチナの味方のような振りをしている。が、一方でウクライナ加油のウク信でもある。ウクライナとイスラエルはどっちもアメリカの傀儡であるナチズム・ファシズムのジェノサイド国家であり、そのどちらか片方が善でもう片方が悪などというのは論理的にあり得ないのだが。流されやすいんだろうなと思っています

佐高は安倍晋三や日本に対しては「あの戦争(第2次大戦)は負けてよかった」と言うくせに、ゼレンスキーとウクライナ、あるいはバイデンとアメリカに対しては「あの戦争(ウクライナ戦争やイスラエルの蛮行)は負けてよい」とは言わない。絶対に! ウクライナ戦争が太平洋戦争以上に無謀で大義のない戦争なのは明らかだというのに!

かつて新しい歴史教科書をつくる会が関東大震災時の虐殺から朝鮮人をかばった警察署長の事を都合良く取り上げて「日本しゅごい」とばかりに政治利用するのを、佐高は批判した事がある。が、他ならぬ佐高自身が後にアフガニスタンにおける中村哲の活動を都合良く勝手に取り上げ、「日本(国憲法)しゅごい」とばかりに政治利用して飯のタネにしていた。


佐高の言動は「二重観念」だらけである。佐高信は魯迅主義者としても完全に終わっているばかりか、魯迅の名を口にするのもおこがましい。佐高のごとき輩が魯迅を追従する事自体が「二重観念」そのものである。

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